普通の幸せを出来るだけ多くのワン、ニャンに届けてあげたい、そんな願いを込めた預かりワンコ達との足跡です。
2010年11月25日 (木) | 編集 |
ハイ 乳母のダルラムです

ちょうど3年前の今日、ミニチュアダックスが1匹彷徨っておりました・・。
私の初めての保護犬です・・・
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ダルラムのお隣のお家に迷い込んでいたのです。口環をされて・・・。
取りあえず家で預かる事になり、病院へ行く支度をしていた時、隣のおばあちゃんが呼んだパトカーが家に来ました・・。住宅街にパトカー 家は犯罪者か・・

警官にどうするのか質問され、私はまだその頃今の様には知識がなかったので、一応聞き返しました。
『警察に任せたらどうなりますか?』
『1週間持ち主が現われなかったら保健所です。』
(やっぱりか・・・。)
悪びれず、当たり前のように偉そううに言った警官にちょっと腹立たしさも覚え・・
『私が保護します。』即答してました。 (殺してたまるか・・)
 
それから、その子にはお迎えは来ませんでした・・・
家はダック5匹の大所帯になったのです・・。
ま、4匹も5匹も変わりませんでしたけどね・・。
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クスの木の様に大きくなぁれ、とJr号にクスと名付けられました。
(後で気がつけば、すでに成犬でムチムチと太っていたんですがね・・。)
里親探しは考えず、私の子として保護することを決めました。

家にはダル♂がリーダーとして居ます。後から来たクスとの争いは堪えませんでした・・。
食べ物や私が絡むと喧嘩・・。
ダルもクスも私も流血・・・なんて何度も・・。
喧嘩が始まると、どうしても家の子と4対1になってしまい・・クスは疎外感を感じていたと思います。
見てるのが辛かったです・・。普段は普通に過ごせるのですが、一旦始まると4対1・・。
当たり前の事ですが・・。
何でこんな目に合わせなきゃいけない? クスは何も悪くないのに・・。
悪いのは、捨てた人間なのに・・。
元の飼い主に憤りの無い怒りを覚えながら、悔し涙が出てしまうこともありました。

期限の6カ月が来るより前に去勢をしてしまいました。
もう我慢出来なかったし、今更飼い主が出てきたとしても返す気はありませんでした。
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去勢でだいぶ落ち着きが出て、だんだんと喧嘩も減り、普通に暮らせる様になり・・端から見たら仲良し兄弟ワンコ達に見えたでしょう・・。

クス君の心の傷はまだ癒えてはなかったんだと思います・・。
私にはそう思えました。
でも・・、ゆっくりだけれども、クスが何かを忘れ、フッ切った様に見えるようになった頃・・・

月日が過ぎ2年半、クスは突然逝ってしまいました・・。
(今日はクスに出会った日なので、亡くなった頃の事はあまり書かないでおきます。)

私は、クスに出会って沢山の事を教えてもらいました。
一度信じていたパートナーに捨てられた者の心は簡単には癒えないんだという事・・。
やっぱりどこかに傷を残していたように思います・・。

直接私の元に来てくれたクス君・・。
あなたの仲間を少しでも多く救えるように、ママは少しづつ歩きだしました。
あなたが教えてくれた、ワンコ達の心の中。
しっかり見ててね。 ママは頑張るよ
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3年前の今日はクス君に出会った日
たった2年半しか一緒にいられなかったけど、大事な大事な息子
今もこれからも変わらず愛してるよ
あなたに伝えたい事は沢山あるけれど、今日はこのくらいで・・・。

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この子達に会えたのも、クス君のお陰だね・・ ありがと



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